高草木警備保障の研修制度についてご紹介します

りょうすけ りょうすけ
令和元年 8月 入社

未経験の業種、初心者の私でもスキルが身に付いた研修。
【趣味】 玉入れ
【休日の過ごし方】 家族とまったり
【今欲しい物】 お金
【前職】 ルート営業
【高草木警備保障の強み】 充実した研修制度と資格取得制度!
【入社希望者に一言】 楽しい職場です! 

ボーダーボトム

研修内容について

当社は研修プログラムが充実していて、知識・経験ゼロから教育してくれます。まずは警備業法について、 警備に関する知識を養います。不明な点は、理解出来るまで何度も教えてもらえます。
その後、現場で活躍しているベテラン社員の元で、OJT方式にて実際の警備業務の研修を行います。 良い部分も悪い部分も含めて反省点を洗い出し、今後の改善点等もアドバイスをいただき、次に活かします。
研修担当者のOKが出たら、晴れて警備員の仲間入りです。

警備までの流れ

警備までの流れ

応募 ⇒ 面接(本社) ⇒ 社内研修 ⇒
OJT研修 ⇒ 配属

警備業法について

正直難しかったです

警備業法について

私たち警備員は警察官のような特別な権限を与えられているわけではないことから、警察官と警備員との違いをよく理解しておく必要があります。
たとえば工事現場などの交通警備を行う場合、工事現場の近くに信号機がある場合には警察官とは違い警備員だと信号機の表示に従った 誘導をしなければならないことから、場合によっては交通誘導を円滑に行いにくいこともあるのでとても苦労することがあります。
その他にも国道などの大きく複雑な道路などの警備を行う場合などは交通警備の資格を取得していなければ、警備することができなくなることもあります。
それら業務を円滑に遂行するためには資格を取得する必要もあるので日々勉強の毎日です。

実務研修について

28年11月入社 最初は緊張しました

実務研修について

私は警備業務をするのが初めてだったので、まずは無線の使い方や旗の振り方など基本的なことから教わりました。
それら基本教育を受けてから路上警備をすることになり、先輩方と一緒に現場に行き自動車の止め方や歩行者の誘導方法などを マンツーマンでご指導を受けましたが、最初は緊張のあまりこちらに向かってスピードを出してくる車を止める事ができませんでした。
そんな失敗をしてしまった私に「焦らなくていいから大丈夫だよ」と先輩のお言葉から焦りや緊張などを克服することができました。 現在では一人で現場を任せていただく機会も増えたので、今後はより複雑な現場においても十分に力を発揮できるように資格を取得し活躍していきたいと思います。

この仕事のやりがい

仕事でのやりがいは大きく分けて3つあります。

やりがいについて

一つ目は、
各種警備業務のノウハウや知識を資格取得に結びつけることができ、会社や自分自身に貢献していくことができます。

二つ目は、
自分の後ろには作業をされている方々や、歩行者から自転車、そして大切な仲間の命が懸かってます。自分の一瞬の判断ミスにより大きな 事故や災害につながる危険性もあるので、責任感や安全に対する意識をもつ必要があります。
しかし何事もなく一日の業務を遂行したときの喜びや達成感はひときわ大きくやりがいへと繋がっております。

三つ目は、
人間関係です。
昨今、人間関係が希薄になりつつある中で弊社では様々な企業の方々とのコミュニケーションや関わりを持つことにより幅広い人間関係を構築 していくことができます。他にも警備をしているなかで、通りすがりの方から「暑い中ご苦労様」とねぎらいのお言葉をいただくときには我々の 業務の励みになっております。
また、アットホームな社内雰囲気のおかげで、先輩、同僚などとのたいわいない会話が一日の終わりの楽しみでもあります。

最後に、自分なりのやりがいを見いだしていただける環境を現場、もしくはこの先できるであろう後輩に提供していきたいと考えております。